Message from CEO

代表ご挨拶

株式会社PLM  代表取締役  渡辺大河

夢中になれるものがある人は、
幸せである。
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🎧 プロジェクトKIZASHI
才能発掘への挑戦
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Chapter 01

KIZASHIが考える幸せの定義

Definition of Happiness 幸せとは何か

私たちKIZASHIは、幸せを次のように定義しています。

幸せとは、自分自身の内側と外側が調和し、ポジティブなエネルギーが循環している状態である。

もう少し身近な言い方をすれば、こうです。

夢中になれるものがある。ワクワクする好きなことがある。没頭できるものがある。気がついたら時間を忘れていた。そんな瞬間を持てていること。それが幸せの中核です。

これは、大きな家に住むことでも、高い給料をもらうことでも、他人より優れていると認められることでもありません。「自分の内側が満たされているかどうか」が、幸せの本質だと私たちは考えています。

夢中で絵を描く子ども

「夢中になっている瞬間」が、その人の才能の入口です。

Core of Happiness 中核にあるもの──自分で自分の才能に気づくこと

幸せの中心にあるのは、自分で自分の才能に気づくというプロセスです。これは単なる自信ではありません。自分の「没頭できる力」や「好きなもの」の中に、自分だけの強みを見出すこと。そしてそれを自覚することで、他人の評価に依存しない「本当の意味での自己肯定感」が形成されます。

「自分というものがわかったときに、心は軽くなる。」
「才能に気づいたときに、人は無我夢中になる。」

この二つの言葉が、KIZASHIの根幹にある信念です。

Power of Immersion 没頭の力──イライラすら才能の入口になる

何かに「時間を忘れて没頭する」時間は、日常のイライラやストレスをリセットする強力な薬になります。好きなことに夢中になっているとき、人は些細なことで怒る必要がありません。心が満たされているからです。

さらにKIZASHIは、イライラそのものにも価値を見出します。イライラした時こそ、「自分は今、何にこだわっているのか?」と内省を深めることで、それは新たな才能への気づきへと変わっていくのです。怒りや不満の裏側には、その人が本当に大切にしているものが隠れています。

Cycle of Happiness 幸せの循環サイクル

KIZASHIが目指すのは、一瞬の喜びではなく、幸せが循環し続ける状態です。

「好き」を
原動力にする
自分の可能性を
発見する
誰かのために
使う
未来に
ワクワクする
さらに「好き」が
深まる

自分の才能を見つけ、それを活かして「人に必要とされ、感謝される」という体験を積むことで、個人の幸福感は社会的な広がりを持つようになります。自分が大好きで作り上げた作品を、誰かが「すごい!欲しい!」と感動してくれたとき、それは本当の幸せであり、生きがいです。

Three Transformations 才能への気づきがもたらす3つの変化

Change 01
子どもの時に
才能に気づいたら

周囲との比較に縛られるのではなく、自分自身の強みに真っ直ぐ目を向けることで、早い段階から自信を持って行動できるようになります。

Change 02
自分を客観的に
見られるようになったら

「なぜイライラするのか」「なぜ夢中になれるのか」を客観的に分析する力が身につき、才能を発見するための内省力が深く養われます。

Change 03
自己肯定感を
持てるようになったら

他人の評価に依存することなく「自分は自分でいい」と心から思える力のことです。才能に気づき、それを活かす体験を重ねることで、揺るぎない自己肯定感が育まれます。

創造的な子ども

才能は、特別な一部の人だけが持つものではありません。
誰の中にも、まだ見つかっていない「得意」がある。

Chapter 02

KIZASHIでプロファイリングすると、
何ができるのか

Origin of KIZASHI 開発当初、KIZASHIは才能を引き出すために作られたシステムだった

KIZASHIの原点は、困りごとを解決するツールではありません。開発当初、KIZASHIはその人が持っている才能の種を見つけ、育てるためのシステムとして作られました。癇癪を止める、問題行動を抑えるといった使い方は、あくまでプロファイリングの結果として「できるようになったこと」のひとつです。本来の目的は、その人の中にまだ眠っている可能性を見つけ出すことにあります。

What We Discover その人の「好き」「夢中」「没頭」がわかる

KIZASHIのプロファイリングでは、その人が何に惹かれ、何をしているときに時間を忘れ、何に触れているときに心が安定するのかを見つけていきます。

好きなこと

絵を描く・粘土をこねる・歌う・ダンス・虫の観察・ブロック

好きなもの

特定のキャラクター・色・素材・音楽・動物

没頭する行為

AIで画像を作る・物語を考える・図鑑を読む・工作する

安心する行為

ハグされる・お話を聞く・誰かのそばにいる・静かな場所にいる

心が動く入口

褒められる・自分の作品が認められる・好きなキャラからの声かけ

大人も同様

「特に好きなものはない」と思っていても、忘れていた「好き」や気づいていなかった「得意」が見えてくる

笑顔の家族

「この子にはこれがある」という視点が、関係を変える。

Profiling = Understanding プロファイリングとは「わかる」ということ

Profiling → Understanding → Action
自分がわかれば → 自分に合ったものが選べる
相手がわかれば → 相手に合った接し方ができる
向いていることがわかれば → 無理なく伸びる道が見える

才能は特別な一部の人だけが持つものではありません。誰の中にもあるのに、見つけてもらえていないだけのことが多いのです。

空間認識

建築・デザイン・アート・ゲーム制作

リズム感

音楽・ダンス・映像編集・DJ

物語・創作

脚本・小説・アニメーション・企画

共感力

カウンセリング・看護・教育・接客

数・パターン

プログラミング・数学・データ分析・研究

教える喜び

指導者・講師・メンター・コンサルタント

Real Case Study 「好き」がわかると、日常が変わる──癇癪の実例

たとえば、絵を描くことに没頭するタイプの子が、街中でいきなり癇癪を起こしたとします。何を言っても泣き止まない。しかし、この子の「好き」を知っていたら——

Case 01 — 絵を描くことに没頭するタイプの子

街中で癇癪を起こした子に、画用紙とクーピーを渡す。
すると癇癪がやみ、黙々と描き始めます。その子にとって「絵を描く」という行為が、心を落ち着ける最も自然な方法だったのです。

Case 02 — 好きなキャラクターからの応援

ポケットモンスターの「謎の草」が好きだった子に、そのキャラクターが映像の中でリレーを走り、ゴール後に名前を呼んで「明日の運動会がんばってね!」と声をかけました。翌日、その子は「謎の草が応援してくれたから」と精一杯リレーを走りました。

Case 03 — 作品が生きた瞬間

子どもが何気なく作った粘土細工をAIでアニメーション化し、そのキャラクターの声で「明日また兄弟を作ってね」と語りかけたところ、子どもはすぐに粘土の妹を作り始め、自分で物語を広げていきました。誰も「作りなさい」とは言っていません。自分の作品が生きて、自分に話しかけてきた。それだけで、子どもは自分から動いたのです。

Why It Doesn't Work なぜ親が無理に導こうとしてもうまくいかないのか

多くの親は子どものためを思って一生懸命です。しかし、愛情の方向と伝え方がその子に合っていないとき、逆効果になってしまうことがあります。

悪循環のサイクル
親が叱る
子どもは「否定された」と感じる
反発する・黙り込む・もっと泣く
親はさらにイライラする → もっと強く叱る → 子どもはさらに荒れる
「自分の育て方が悪いのでは」と自分を責め始める

この悪循環の中で、子どもも親も、どちらも苦しんでいます。問題は「叱り方が悪い」のではなく、その子に合った伝え方・導き方を知らないまま、一般的な方法で対応し続けていることなのです。

Awakening Talent 才能に気づいた瞬間、自立の道が開ける

人は「自分にはこれがある」と気づいたとき、目の色が変わります。ただし、周りが「すごいね」と言うだけでは足りません。本人が「これが自分の力だ」と自覚していなければ意味がないのです。

自立への道のり
才能の種を見つける(KIZASHI)
やってみる → 没頭する → 楽しい
気がついたら上達している
「これは自分の力だ」と自覚する → もっとやりたくなる → 自立の道が開ける
「やらされている勉強」は続かない。
「夢中になっている探求」は、誰にも止められない。
希望ある未来への道

KIZASHIがある未来では、
「この子はこれがダメ」ではなく「この子にはこれがある」が当たり前になる。

Chapter 03

KIZASHIがある未来

Future of Children 子どもたちの未来が変わる

KIZASHIがある未来では、子どもたちは「何が苦手か」ではなく「何に夢中になれるか」で語られるようになります。

4歳 / 保育園
毎朝泣いて登園を嫌がっていた子

お気に入りのぬいぐるみからの「今日は先生におはようって言えたら大成功だよ」というメッセージひとつで、少しずつ笑顔で通えるようになります。

8歳 / 小学校
「勉強嫌い」と見られていた子

昆虫の観察には何時間でも没頭できると知れば、漢字を昆虫カードで学び、算数を観察記録の表づくりと結びつけることで、自分から机に向かう子になります。

12歳 / 受験期
プレッシャーでイライラしていた子

「結果」ではなく「過程」を認める声かけに変え、本人が落ち着きやすいトーンで接するだけで、家庭内の衝突は減っていきます。

17歳 / 高校生
進路に悩む子

偏差値ではなく「自分で世界を作ること」に強い喜びを感じるタイプだとわかれば、制作や企画や表現に関われる道を一緒に探すことで、初めて自分の進路にワクワクできるようになります。

KIZASHIがある未来では、「この子はこれがダメ」ではなく「この子にはこれがある」という視点が当たり前になります。

Future of Adults 大人たちの未来が変わる

22歳 / 社会人
就職が続かなかった若者

「社会不適合」ではなく「合わない場所にいただけ」と気づき、自分の力を発揮できる仕事に出会えます。

30代 / 子育て中
自分を見失っていた母親

1日15分の創作時間を持つだけで、心に余裕が生まれ、子どもへの接し方まで変わっていきます。

40代 / 夫婦
会話がかみ合わない夫婦

「夫は結論型、妻は共感型」という違いを理解し、会話の順序を変えるだけですれ違いが減っていきます。

50代 / 管理職
部下育成がうまくいかない人

部下ごとに響く伝え方を知ることで、指導がスムーズになり、自分自身のストレスも軽くなります。

60代 / 定年後
生きがいを失った人

「役に立っている実感」や「教えること」に喜びを感じるタイプだとわかり、地域活動を通じて再び前を向けるようになります。

70代 / 介護
疲れ切った介護家族

「大丈夫だよ」「一緒にやろうね」という短い安心の言葉で接するようになり、衝突が減ります。

Future Society KIZASHIがある社会

KIZASHIが広がった先にある社会では、人は「こうあるべき」に縛られなくなります。

学校では、成績表だけでなく「この子はこういう場面で輝く」というプロファイルが共有され、先生は叱る前に「この子に届く伝え方は何だろう」と考えるようになります。家庭では、親が「なんでできないの」と嘆く代わりに、「この子は何に夢中になれるのだろう」と観察する習慣が生まれます。

職場では、全員に同じマネジメントをするのではなく、一人ひとりの特性に合った役割と伝え方が設計され、「合わないから辞める」「わかってもらえないからストレスが溜まる」という悲しい離職や消耗が減っていきます。

そして何より、一人ひとりが「自分はこれでいい」「自分にはこれがある」と思える。その小さな確信が、日々の安定と、未来へのワクワクにつながっていきます。

森に差し込む光

一人ひとりの中に、まだ見つかっていない「兆し」がある。

Closing Message

KIZASHIは、万能の答えを出すシステムではありません。魔法でもありません。
しかし、「あなたは何に夢中になれる人ですか?」という問いに、
一緒に答えを見つけていくことはできます。

自分がわかれば、生き方が変わる。
相手がわかれば、関係が変わる。
好きがわかれば、才能が動き出す。
才能に気づけば、自立の道が開ける。
そして、夢中になれるものがある人は、幸せである。

私たちKIZASHIは、一人でも多くの人が、
自分の中の「兆し」に出会える未来を目指しています。

代表取締役 渡辺大河
株式会社PLM  代表取締役
渡辺 大河